施工事例

非日常の空間で美しさを磨く

100㎡の広さがあるダンスフロアーは、鏡を遮る柱がないため、快適にレッスンを受ける事が出来るように工夫されている。廊下を含め、部屋ごとの壁紙にもこだわり上品な空間で、普段とは違う雰囲気を味わえる。

POINT1:高さのある吹き抜けで開放感のある大空間を演出。

入り口となるエントランスホールは、ゲストが気持ちよくレッスンを受けてほしいという想いから、限界まで高さをとった吹き抜けにすることで、誰もが居心地が良いと感じる大空間を演出。

POINT2:納得するまで選んだ、こだわりの一本柱。

特別感のある、レッドカーペットから階段に向かう先には、お客様と一緒に選んだ、こだわりの大きな柱。

POINT3:まばゆい光が差し込む、巨大なステンドグラス

存在感のある赤い薔薇の大きなステンドグラスのは、ハンドメイド。非日常な空間を演出してくれます。

INTERVIEW

家族のような、頼れる存在

出会いはマサシ君(西川さん)が修行中に私の実家の施工を手伝ってくれていたのが始まりでした。その頃のマサシ君(当時19歳)の印象は、かっこ良くて誠実でいつもみんなで、マサシ君がくるのを楽しみにしていたぐらいです。息子がまだ小さかったので、よく面倒も見てくれていました。 仕事に関しても、常に一生懸命で、迅速に行動してくれます。困った時は、連絡するとすぐに対応してくれる、本当に家族のように頼れる存在なので、スタジオの施工をお願いする際は迷わずマサシ君に頼もうと決めました。

決定権は、お客様。想いをカタチにしてくれる。

私の要望は、個性のあるスタジオにしたい、ゲストが来た時に、来てよかったと言ってもらえるような日常では味わえない素敵な空間にしたいと伝えました。打ち合わせも、毎日話し合うこともありましたよ。私が納得するまで決まりませんので、一つの素材を選ぶとしても10種類の中から、どれしにしますか?と選択肢を与えてくれて、一緒に考えてくれるんです。でも、決定権は私にあるので、壁紙も照明もすべて自分が納得したものに完成する、本当に自分想いのままカタチになったスタジオです。

手間のかかる事が普通

周りからはよく、大手メーカーさんで作ったのですか? と聞かれるくらい一つ一つの素材選びにもこだわって、こちらの要望をすべて受け入れてくれました。 こういうものがいいと伝えると、マサシ君が予算の範囲内で、その要望を得意とする業者さんを選んでくれました。 手間のかかる事を当たり前に受け入れてくれる、そんな器の大きい人に頼んだからこそ、満足できるものができたのだと思っています。

PROFILE

日本女子体育大学在学中に準ミスインターナショナル静岡県代表となる。卒業後、高校やスクールの講師、テレビラジオ新聞等でも幅広く活躍。1982年にスタジオ開設と共に毎年プロダンサー要請スクールにてバレエ・モダン・ジャズ・タップを学ぶため渉米。現在は、IRMアカデミーにて、幅広い世代に対応したダンスを指導。また、"子供の教育問題"や"美と健康"と言ったテーマの講演会も数多くこなしている。

森育子さんがプロデュース、カフェMerry

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